乃木坂46 が 握手会 ではなく お話し会に？？？

　乃木坂46の公式サイトより7月9日発売の新曲「夏のＦｒｅｅ＆Ｅａｓｙ」（７月９日発売）の初回限定盤購入者対象にした全国握手会（ＣＤに封入されている握手券を持参すれば誰でも参加できる握手会のこと）イベント（開催日時などは未定）を、握手会から「お話し会」に変更すると発表した。（ミニライブ＋握手会→ミニライブ＋お話し会に変更）









　「お話し会」とはメンバーとの会話は楽しめるけれど、握手はできない会のようです。
アイドルやヴィジュアル系のイベントに行った事がある方は想像つきますが今回が初めて行く方にとっては違和感がありそうですね。

　　今回の変更は先日起きたＡＫＢ４８握手会の襲撃事件が関係しています。その中でも乃木坂４６は襲撃事件後ＡＫＢ４８関連グループの中でも最初に柵を参加者と彼女たちの間に設置しての握手会を実施したことも報道されていますがその時は「距離を感じた」、「遠征組だけれど開催してくれて嬉しい」、「荷物検査で想像以上に時間がかかってしまっていた」と物足りなさ、嬉しさ、課題等様々な思いがはせていました。（それでも事件後最初に行うのは相当の勇気と周りの決断力・フォローがあってのことだと思います）



　この変更に対してネット上では
※AKB握手会再開の為に乃木坂が実験台にされてるようで気分悪い　乃木坂でまず色々やって一番良かったのをAKBで採用しようと考えてんだろ
※終わったな
※メンバーと話せるなら全く問題ないと思うのは俺だけか？
※あーーーあのさーーーあのさーー　　　　　はいお時間ですｗ
※これでアクリル板で仕切ったら完全に刑事ドラマのシーンじゃないかｗ

のように開催されることに関しては喜ばしいものの、どれくらい話せるのか？、他のアイドルグループの実験台みたい、お話し会がどのようにされるのか？　という少しマイナスな意見が飛び交っていました。


　襲撃後最初にイベント開催したり、内容に変更はありつつも開催するということは相当本人達にストレスやプレッシャーが重くのしかかると思うので今後は体調不良で活動を休むことにならないように祈るばかりです・・・（ＡＫＢ４８の峯岸さんも病気で休養発表されたばかりなので）

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