ときめきの魔法 片づけは人生を変える

本日21時から23時仲間由紀恵さん主演「人生がときめく　片づけの魔法」が放送された
番組ページ→http://www.ntv.co.jp/kinro/lineup/20130927/index.html

「片づけ」は誰もが抱える悩みでもあると言えるだろう。
私もこのネタの原案者近藤麻理恵さんの著書「人生がときめく　片づけの魔法」シリーズに
お世話になっている。

ドラマ自体は近藤さんことこんまりさんの著書に基づいて片づけのやり方・順序・定番の洋服の畳み方
を子供から大人までレクチャーするものだった。

やり方
１対象のもの「全て」を一か所に集める
２一つ一つ手に取り「ときめく」　「ときめかない」の判断で残す・捨てるを決める
３残したものをあるべき場所へ納める

着手する「もの」の順序
１洋服(一番自分に身近なものなので判断しやすい)
２書籍（中は見ずに手に取っただけで判断する）
３書類（基本全捨て）
４小物類
５思い出のもの(一番時間がかかるからときめき判断を鍛えてから望む)


こんまりさんの著書を読んでいる人にとっては、本に書いてあることがそのまま映像になったと思えるものだった
（夏菜さんがちょっと出すぎていないかと思ったけれど・・・）

｢片づけ｣と言っても、今パッと浮かぶのは｢断捨離｣や今回の｢ときめきの魔法｣といった理論・行動論だろう。
いままでもオレンジページや素敵な奥さん等の雑誌で片付けについて取り上げられていたが、その理論や
行動論に名前が付いている物は少ないと思う。（個人的には断捨離とときめきの魔法は別物ととらえています）
断捨離のブームの時でさえそれが映像になることは無かったのに今回ドラマになったということは
それだけ人気や片づけられない人が多い、こんまりさんの考えに共感している人が多いからではないだろか？

今後、断捨離やときめきの魔法に続く？変わる？　理論や行動論が現れるのを楽しみにしていきたいと思う。



このドラマで私が感銘を受けたセリフ（ちょっとあやふやですがこのようなニュアンスを言っていたと
思ってください）
｢片づけは人生を変える｣　　　｢中途半端なままだとずっと変わらない・そのままだ｣

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